内装用材として非常に評価の高いアユース
なんとあのバチカン宮殿にも採用されている!

アユースは樹高が40m以上(板根の高さも6~8m)に達するアフリカでも最大クラスの樹木で、比較的雨の少ない地域に生育しています。軽く、加工性に優れ、更には木材特有の乾燥による狂いもないアユースは、マンションやホテル、店舗などの造作材や内装用材として非常に高い評価を得ています。実はなんとローマのバチカン宮殿やサンピエトロ寺院の内装材にも使用されるなど、その評価の高さはまさに国際的なものです。


アユースとは
心材は淡黄白色ないしクリーム色をしています。 軽軟な木材で木理は通直で肌目はかなり粗い材。軽木工材として極めて優れた材木です。

アユースの特長
日本の桐と似た性質で、湿気などによる狂いが非常に少なく、また軽く柔らかい材質のため加工性に優れおり、更には塗装の仕上がりも美しいのが特長です。

アユースに適した用途
加工しやすく狂わず、色のりも良いため、内装材として適しています。内装材の他にも家具用芯材、引出しの側板、室内装飾材、靴のヒール材などにも使用されています。
木のぬくもりで一新した1DKの暮らし
使用材質
アユース(無垢羽目板)
改装場所
壁、天井(その他は通常リフォーム)
工期費用
80万円/2週間